「地球温暖化対策」

住宅の断熱のほか、オフィスビルの冷暖房空調設備・給水管や給湯配管等の衛生設備、周辺のビルに冷暖房や給湯を供給する地域冷暖房(熱プラント)の配管、工場・発電所・船舶等における高温の蒸気配管設備やボイラー本体、低温の液体窒素や液化天然ガス、液化石油ガスの配管・タンク、半導体工場では、それぞれの条件に適した保温保冷材が取り付けられています。保温保冷材には、人造鉱物繊維保温材(ロックウール保温材,グラスウール保温材)、無機多孔質保温材(けい酸カルシウム保温材、はっ水性パーライト保温材)、発泡プラスチック保温材(ポリスチレンフォーム、硬質ウレタンフォーム、フェノールフォーム、ポリエチレンフォーム)、発砲ゴム断熱材、金属保温材(原子力向で内部の金属箔により輻射熱を反射する金属のみの保温材)等があり、また形状も板状、フェルト状、成型品、綿状(バルク)、現場吹付けと様々です。結露を防止しカビや細菌の増殖を防いだり、対象物の寿命をのばします。また「保温・保冷」により熱の損失が最小限に抑えられるため、省エネルギー対策として極めて重要で、地球温暖化対策に不可欠な役割を担っています。

2021年04月29日